ナンパ鉄道999

永遠の愛を求めてぼくは旅をする。

joy boy誕生

 ブログをご覧の皆様、おはこんばんにちわ。

まっこうくじら009です。いや、今は改めjoy boyです。

こちら初投稿【#lov_engine000】になります。

まずは僕のことを知ってもらうことから始めたいと思います。

(お前のことなんか知りたくねえよ)

と思った方はこのまま離れて頂いて問題ありません。

 

では今回は童貞時代のまっこうくじら009から

女医さんで童貞を卒業したjoy boyへと変わるまでの話を。

 

んー。皆さんのファーストキスはいつですか?

あまーい思い出が脳内をフラッシュバックするかもしれませんね。

僕は大学2年の20歳の時でした。

(遅っそ)

 

んーー。皆さんの童貞卒業はいつですか?

どこに入れたらいいかわからなくて焦った記憶が舞い戻ってくるかもしれませんね。

僕は大学3年の21歳の時でした。

(遅っそ)

まあ物事に遅い早いはつきものですが、恋愛に関しては早い方がいいのかな。

それをステータスのように扱う人もいますよね。

  • 彼女がいること
  • 結婚していること
  • 恋愛していること

こんな恋愛至上主義の時代に生まれた僕は、自分のステータスに自信を持てなかった。

「童貞です」

なんて胸を張って言えるのは真の童貞か、ウケ狙いのモテ男ぐらい。

女を経験したことがないことを胸に抱えながら生きていました。

「このまま死ぬのは嫌だし、かと言って課金するのも嫌だし、どうにかして自分の好きな(認めた)人とできないかな」

ってずっと思っていました。

 

結果としてそれが卒業を遅くした原因の一つなのですが、今となってはどうでもいいことです。

どこを探しても「女医で童貞を卒業した」男はいないからです。

一生のネタにできます。

ただ運よくそんな女性にめぐり会えただけで別にどんな人でもいいとは思うんですけども。

だって大事なのは「今」ですから。

 

さて「まっこうくじら009」よりも前の時代、名もない暗黒時代ではどんな自分がいたのか思い出して行きましょう。

 

僕はすごい臆病で「Aちゃんが好きだって言ってたよ」とAちゃんの親友から聞いて初めて告白するような中学生でした。

Aちゃんとは中学が一緒でしたが、卒業後にメールで告白するほどチキンな男だったと今では思います。

高校は違ったので二人で会うことはあまりなく僕の方から疎遠になって行きました。

とまあ高校一年の時は途中までその彼女と付き合って?はいたのですが、「別れよう」と言われ別れてからクラスの女の子を眺めるだけの生活になりました。

話しかけるなんてできるわけない。

俺は傍観者であらねばならない。

見てるだけで幸せなんだ。

そう思っていました。

結局高校三年間では彼女ができず、

高校を卒業してからすぐに大学生にはなれず予備校に行きます。

予備校でも同じことを繰り返します。(勉強しろよお前)

「大学生になったら彼女ができる」

そう思って大学に入る男は多いのではないかと思います。

僕もその中の一人でした。

なんとなーく女の子と仲良くなって告白して彼女を作ろうと思っていました。

運よく語学のクラスでたまたま隣に座った女の子がめちゃくそタイプでペアでグループワークをするような授業だったため仲良くなりました。

LINEを交換して「俺今日こんなことしたよ」というのがファストメッセージだったのは懐かしい話です。

毎週同じ時間に彼女と会える。

そんな日々が幸せでした。

授業後にお互い時間があったので、図書館に行ったり、ベンチで話したりとしているうちに向こうも僕のことを気に入ってくれたのか

ある日

「私、joy boy君のことが好き」

とLINEが来ました。

女の子の告白?しかもLINEで?これは友達としてなのか?

思考停止状態に陥った僕は、

「固まった」

とだけ送って返事をしないままでした。

それが悲劇の始まりでした。

「この女は俺のことが好きだ」

と思い続け余裕をぶっこいていたところ

なんだか彼女からの返事が遅くなる。

しまいには

「もう連絡しないでください」

とLINEブロック。

なんでかわかりませんでした。

華のJDに水をやり忘れた男とは僕のことです。

こうして彼女候補を失った僕は「出会いがない」と嘆き、彼女を忘れられないまま大学2年を迎えるのでした。

実は大学一年の3月に大学の企画に参加して三人の女の子と出会わされ、そのうちの一人を彼女にします。

当時女の子を下の名前で呼び捨てにすることなんてできなかったのは懐かしい思い出です。

その彼女で初めて名前を呼び捨てにする生活が始まったのですが、幸せは束の間。

付き合って一ヶ月も経たないうちに「やっぱりjoy boyは彼氏ではなくて友達」と告げられます。

ああ、俺ってなんでこんなに恋愛が下手なんだろうと思っていた矢先に一冊の本に出会うのです。

そう。みなさんお馴染みの『ぼく愛』です。

目から鱗とはこのことです。

さすがにナンパはできないけど、出会った女の子にだったらこういう風に振る舞えば上手く行くんじゃないかと思い始めます。

実際それが上手く行ったのです。

大学2年にしてファーストキスをしました。

彼女ができました。

恋愛工学ってすごいなと思っていたのですが、

相手の女の子には悪いのですが、俺の童貞をこの子に捧げてもいいのかと。

はじめは自分よりレベルの低い相手で数をこなすのがいいので色々と挑戦してはいたもののこの子ではないと決めて音沙汰もなく別れました。

それから一旦恋愛市場から身を引きました。

アニメや漫画の二次元の女の子に恋をしました。

そんな時、たまたま購読した金融日記に童貞大学生が恋愛工学をワークさせて卒業したレポートが掲載されました。

負けず嫌いな性格なんでしょうね。

アカウント「まっこうくじら009」を作成し、色々と勉強させてもらいました。

オナ禁が流行り、予備校時代に培ったスキルを皆さんに提供できればとnoteを書きました。

有名ナンパ師の方のプロフィール撮影会に参加し、色々と話を聞かせてもらえました。

ナンパ師のブログを読み

「そうか、こんな感じで話しかけるのか」

と座学を進めました。

気がついたら声をかけていました。

その人が女医さんでした。

童貞を卒業してjoy boyになりました。

人生何が巡ってくるのかは、わかりません。

 

今これを書いていて

「ああ俺はいろんな人に救われて来たんだ」

ということに気がつきました。

誰かの役に立つブログを書きたい。

今はまとまりのないオナニー記事かもしれません。

今のブログ名の通り、惑星メーテルを目指して旅を続けようと思います。

(ファンの方申し訳ない。僕も銀河鉄道めっちゃ好きです。)

最初の停車駅は「超ハイスペ惑星女医」でした。

もしかすると「今」隣にいるのがメーテルかもしれませんが。

ナンパして恋愛して気がついたことを中心に話をして行きます。

それではみなさんの良き旅を願っております。joy boyでした。