ナンパ鉄道999

永遠の愛を求めてぼくは旅をする。

超ハイスペ惑星女医

次の停車駅は「超ハイスペ惑星女医」。

停車時間は地球時間でおよそ二ヶ月と〇〇日です。

 

そこに行けばあるとされる「永遠の愛」を求めて旅を続けておりますjoy boyです。

ナンパで知り合った初めての彼女のことを話そうか。

 

文句を言うつもりは全くないけど、最高だったよ。ありがとう。

初めてナンパしてうまくいって連絡先交換して次会ったときに「女医です」って言われたんだけど「そんなことあるか!」ってツッコんだからね笑

もちろん年上だろうと思ってたし、そんなことはどうでもいいんだ。

もちろん美人であることは男からしても女からしても大事なことなのかもしれないけど、年齢がどうとか仕事がどうとかよりも「男と女である」ことの方がよっぽど重要だと思うんだよね。

基本的に理系の病院勤務の女性って婚期が遅れがちになるんだけども、

たまたまパートナーがいないところに僕がヒュッと入った。

初めて交わった後

「好きです」って言ってもらえて

セックストリガーって本当にあるんだと机上の空論ではなかったのだと感心した。

 

ただ悲しいかな。

僕が童貞だったために

セックスがうまくなりたかったために

セックスショートスクイーズをかけられ

別れることになった。

(ここはマジで童貞卒業した新規プレイヤーが陥る罠だから気をつけてね)

 

どこにでもある話だと思う。

みんな恋をして、求めあって、気持ちよくなれば

その瞬間は幸せだと思う。刹那的にね。

 

僕が探している「永遠の愛」と言うものは本当にあるかもわからない。

銀河鉄道999』を読んだ方ならわかるのだろうけども、

「永遠の命」は生きることをやめたのと同義なんだ。

つまり、「永遠の愛」は愛することをやめたのと同義だと思う。

 

それでも確実に愛して欲しい。

母親が子を愛するならわかるけども

赤の他人である男女が永遠に愛し合うなんてのは

「フィクションでしかありえない」

と今の所リアルは僕にそう告げた。

 

だからこそ「今」自分を認めてくれる相手がいるのであれば

その人が求めているものを提供できるように

ヒアリングして

表情を観察して

気持ちを知って

答えることが僕のできることだと思う。

結果としてそこにセックスがついてくるものだと思うんだ。

 

140字ではポエムが書けないからブログっていいなって思っております。

それでは皆様のよき旅を祈っております、joy boyでした。