2017年を振り返ろう。
次の停車駅は「2017年」。
停車時間は残す所あと3時間を切った。
どうも皆様おはこんばんにちは、jjjoy boyです。
去年の今頃どうしてたかあんまり覚えていないのでそれは日記を書いていたらよかったのですが、最近は全く書いていないです。ほんとメモ程度にしか日記は書けていません。なので勢いを以ってこの場で振り返ろうと思って紅白を観るのをやめてパソコンの前に立つことにしました。それではカウントダウンまでお付き合いください。(間に合うかな)
僕の前のアカウント名からご存知の方もいらっしゃるでしょうし、今のアカウント名から知ったという方もいらっしゃるでしょうが、なんと去年の今頃僕は童貞でした。
童貞(ワッショイψ(`∇´)ψワッショイ)君だぞ!
童貞だってことはあんまり人に相談できることではなかったし、相談できるような人もリアルでは周りにいなかったし、『ぼく愛』を読み、金融日記を読んではいたもののなかなか結果が出なかったですね。そんな童貞でもどうしてタイプの女の子で卒業できたかというとズバリ、、、
ナンパしたから!
ですかね。
ナンパは恋愛キャリアにおいてのイノベーションだと誰かが言っていたけどもまさにその通りだと思う。
なんの脈絡もなしに「君可愛いから」って声をかけてそのままセックス。
まだ即ったことがないからそのままセックスしたことはないけれども、、。
童貞だった頃はもちろん学校での出会いもバイト先での出会いもあった。
しかし、セックスするまでは至らなかった。
「友達にしか見れない」
何度その言葉を聞いて自分の気持ちを飲み込んできたのだろうか。
その点ナンパは話が早い。
初めから「僕と恋愛関係になりません?」と持ちかけているようなものだったから。
もちろんそれは「色を使う」とか言ってあんまし良しとしない流派もあるようだけど童貞だったらそんなのはどうでもいい。
問題は俺がセックスできないことなのだ。
そんな僕もナンパを通して童貞を卒業した。
詳しくはここに書いてあるので未だに童貞に苦しんでいる人がいたら覗いて行って欲しい。
はっきり言ってナンパでの出会いでも女の子はそれでもいいんだと気が付けたのが大きい一年だったかもしれない。
もちろん欲を言えば、ナンパなんてしなくても女の子に認知され、声をかけられ、アポを取り付けられ、セクトラされ、セックスされる方が楽だし、それで満足できる生活があればいいと思う。
でもそれって夢物語でしかないというのが、ここ21年間生きてきて思ったことだ。
今は彼女が二人いる。片方は、ナンパして付き合った方で、もう片方はいわゆる"自然の"出会い。でもナンパをしていなかったらこの自然の出会いの子には声をかけていなかったし、付き合えていたかどうかもわからない。
ナンパスキルってのは、恋愛の観点から言うと"自然"にも派生させうるものが多い。
要は、出会い方こそがどうなのかってことだ。
同じ授業、バイト先、仕事先、友達の紹介とかこつけた合コン、街コンなど。
そしてナンパ。
どれもこれも「出会う」ことでしか関係は前には進まない。
だから今この時期になってすごい大事だと(最近選び地蔵気味なので)思ったのがこのツイートに現れている。
女の子と出会えることが一番重要でそれは「いつ・どこで・どんな形で」決まってないから僕ができることは、「いつ・どこで・どんな形で」出会ってもいいように常に準備をしておくこと。「マインド・服装・髪型・ナンパスキル」を常にup to data。その一瞬を逃しているようではいつまでも今のまま。
— jjjoy boy (@lov_engine000) 2017年12月29日
これめっちゃ大事やん!ええこと言ったやん!って思ったのにあんまりいいねが来なくて「みんなこれ知ってたんだな」と自分の浅はかさに驚きを感じていた。
逆にこれに気がついている人は声をかけるし、常に最強の自分だし、ナンパで困ることはないんじゃないかと思う。
そう、全ては「出会う」ことから始まる。
出会わなければ100年の恋も始まらない。
つまりはこう言うこと。
恋なんてそこらへんに落ちてますよ。 pic.twitter.com/Xm0TUkkd6c
— jjjoy boy (@lov_engine000) 2017年12月19日
今年はナンパで出会った大好きな彼女に振られもしたが、その子は童貞の僕とセックスをしてくれたなんて素晴らしい人だったんだろう。
普通童貞のような男なんて見向きもしないだろう。
不気味だしな。
さて、童貞のdisは過去の自分へのdisなので今この文章を読んでいる童貞の方は気にせず先へ進んで欲しい。
今年は書き初めでこう書いた。
(汚ねえ字だなw)
一年の計は元旦にありということわざは本当なのかもしれない。
実際にはこの書き初めは一月後半に行ったので事実とは異なるが。
でもさすがに今年こそ、
「彼女を作る!」
とかそういう目標よりも
「童貞を卒業する!」
という目標を立てることで図らずとも彼女はできたし、
童貞も卒業できた。
だからバンゲを目標にするよりは即を目標にする方がなんちゃら〜なんてのは実際良い結果を生み出すのかもしれない。
言いたいことは、やはり人間は「決意する」こととそれを「維持する」こと、まさにそれが人生は選択の連続でできていると言われる所以なのだろうが、で生きていくのだと思った。
童貞の皆さんも来年をいつもと違った年にしたければ年明けに書き初めなんてのはすごくオススメですよ。
僕の去年の課題はセックスできないことだったが、今はキープすることに注力している。だから来年の課題はいかにキープするかだと思っている。
ここでjjjoy boyの戯言を聞いてほしい。
皆さんは『源氏物語』をご存知だろうか。
そう、平安時代に流行った恋愛小説だ。
光源氏(とその息子)の生涯をラブストーリ満載で描き切った作品である。
光源氏が生涯で愛した、つまり源氏物語に登場する光の君と契りを交わした女性は14名なのは知っていただろうか。
これはフィクションだし、時代観も違うし、何を言ってるんだろうと思われるかもしれないが、僕は現代で14股しようと思う。つまりは彼女を14人作ること。
はい、これが僕の来年の目標です。
来年どころかもっとかかりそうだけど、だってあの光源氏でさえも生涯かけて14人だからね。
14股の過程でキープする力を身につけていけるだろうし、途中で違うってなって方向転換するかもしれないだろうし、「今」は彼女いないよって言葉を信じたこれから僕の彼女になる女の子がメンヘラになって包丁で刺されてツイッターに出てこれなくなるかもしれないし、まあいろんなことがあるとは思うけど、この目標設定で来年は活動してみようと思う。
今年はいろんなことがあったなあ。
と思い出せばかけることはまだまだありそうだけど、来年のこの時期は(何を書くかちゃんと項目を考えた上で書き出します)どうなってるんだろう。楽しみだ。
それでは皆様の良い年越しと新年ライフを祈っておりますjjjoy boyでした。
良いお年を〜。