ステナンの可能性
次の停車駅は「ステナン」。停車時間は、おそらく一生。
どうもみなさまおはこんばんにちは、じょいぼぉいです。
嬉しいことに読者の方からこんなコメントを頂きました。
とりあえず僕が今、めちゃくちゃ嫉妬してるブログタイトルは、「碇シンジじゃいられない」と「ナンパ鉄道999」
— 佐々木くん迷言bot@ブログ始めてみた (@yoshiwa1221) 2017年10月19日
とりあえず見切り発車でこのブログを始めたのでブログタイトルこれでいいのかなと思っていたのですが、なんやかんやうまいことやっていければと思います。
さて、話題の「ステナン」ですが、簡単に言ってしまえば「ナンパと思われないステルス状態で女性に近く方法」ですね。
先日ステナンでバンゲした女の子と飲みに行ってきました。
大学は最高の出会いの場です。
— じょいぼぉい【薬剤師編】 (@lov_engine000) 2017年9月28日
前の授業が押してて、教室前に人がたまる。わあこんな可愛い子がうちにいたんだと認識する。「〇〇(授業名)ですか?」とオープンし、「前回休んでて〜」から話をして授業後も帰り道が一緒だったので和んで、別れ際に「今度飲み行こうよ」でバンゲなり。
僕は普段は直説法で「可愛いと思ったので」「タイプなので」と声かけすることが多いのですが、
今回は相手の容姿に触れることなく話しててお互い盛り上がったところで「飲み行こうよ」打診をしました。
すると通ったので連絡先を交換して、、、とのことです。
結果としては三日前に彼氏ができたとのことなのでこちらも彼女いるよという話をして健全解散で終わりましたが、まあ美人です。美人の恋愛遍歴を聞き、楽しくお酒を飲めたら御の字でしょう。(非モテ出身からすると)
僕もまだまだ非モテで「いかに自分がモテなかったか」の話をしたくてしたくてたまらない。
向こうに彼氏がいるとの情報を得てから方向転換して「社会人の彼女がいる」と話してしまいました。
「え?どこで出会ったの?」
と聞かれるわけですよ。
「そりゃ地球に生きていれば会うところで出会うでしょう」
「新宿の駅のホームでね」
「じゃあナンパってこと?」
と聞かれ
「うん、そうなるね」
と答えてしまいました。
「えー!じょいくんの評価下がったわ」
と美人から格付けされ(きもっちィィ)
「私、ナンパする男はみんなクズだと思ってる」
「本当に迷惑だし」
「お前ら自分の顔見てナンパやってんのかよ」
とナンパ男に対してのdisがすごいこと。
そんな彼女の発言を前にして僕は
(お前、俺にナンパされてるんやけどな)
と心の中で笑いが止まりませんでした。
普段ナンパを毛嫌いしている人も
「すいません」
と声かけされたら
「道聞きたいのかな」
「落とし物したのかな」
と反応はするみたいです。
でも「連絡先教えて」と聞かれた時に
「チッ、ナンパかよ、私の時間を返せ」
とおこになるみたいですよ。
ま、でも
(お前、俺にナンパされたこと気づいてないんだよな)
とドヤ顔でふんふんと聞いていました。
このことから言えるのは、やはり都会でナンパされ慣れた女の子にとって「ナンパしてくる男=格下」の式があるようです。
しかし、そんな女の子でもステルスで近づく男には気がつけないようです。
美女を落としたいなら
①スト値を上げる(マッチング仮説的な意味で)
②ステナンする
の二方向で結果は出やすそうです。
でも、直説法で数を打つのが一番手っ取り早いかなと実感はあります。
自分なりのやり方でナンパはすればいいんじゃないですかね。(結論そこかよ)
前ステナンだと思ってアポった女の子に対してはクロージングのやり方が下手だったためセクトラした結果、「もともとそんなつもりで来てなかった」とホテル前でグダられ終わりましたが、クロージングの仕方次第ではステナンも立派な出会いエンジンになるなと思いました。
特に大学ではそこら中に出会いなんて落ちているはずで(ほんまかよ)
美人JDとの逢瀬を楽しめるようになれたら最高だなって。
ということでステナンの可能性を大きく感じたアポでした。
それでは皆様のよきステナンライフを祈っております、じょいぼぉいでした。