ナンパ鉄道999

永遠の愛を求めてぼくは旅をする。

Re:ゼロから始めるオナ禁生活 「オナ禁神話解体」

 

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※「オナ禁すればモテる!」と思っている人向けの内容ではありません。

(そういう方はその言説が述べられてる記事を読むべきで今ここで僕の話を聞くとオナ禁へのモチベーションをなくしてしまうかもしれないです)

※あくまでも僕がオナ禁に現在感じている「今」を考察しました。

「いろんなことがあって今に至るけど、やっぱ俺はこう思う、いいリアルだった」

 次の停車駅は「オナ禁」。停車時間はあなたがオナニーするまで。

どうも皆様おはこんばんにちは、joy boyです。

突然ですが、フォロワーの方からこんなDMを頂きました。

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なるほど、そういえば僕はオナ禁の人だったわと思い出しました。

オナ禁すればモテる!」

という言説があります。

神話みたいなものですね。

神話とは、

実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこまれ、称賛や畏怖の目で見られてきた事柄。

 *1

しかし、オナ禁すればモテるようになるのかを証明することは、難しいんじゃないかなって思います。

確かに僕は過去にオナ禁してナンパして童貞卒業しました。

でも本当に「オナ禁」だけやってたら女の子と出会えてないし、ナンパしてないし、アポも取れてないし、告白(これは悪手かもしれない)もしてないし、セクトラもしてないです。

何が言いたいかというと、例えば、

オナ禁」したらなんかフェロモンが出て女の子が寄って来て、逆ナンされて、そのままあれよあれよとセックスできるなんてのは夢物語に過ぎないよ、ってことです。

 

「モテる」っていうのも、人によって定義があると思う。

不特定多数の異性から好意を持ってもらえること?一人の女性に尽くされること?

まあ、いろいろあるでしょう。

 

それでもオナ禁信者がいるのは、なぜなのか。

あくまでも僕個人の歴史を振り返るだけでオナ禁を否定しているわけではないので気分を害さないで聞いて欲しいのだが(ここからエンジンがかかる)、

それは、「オナ禁している自分」にしか自信を持てないからだと思う。

僕は今では彼女がいて安定したセックスの供給があって、もし彼女と別れたとしてもまたゼロから他の人と関係を作り出せると思っている。

そういう経験をしたからだ。

それだけ「0→1」の経験は自信になる。

だから今では普通にオナニーもするし、なんならこの文章を書いている最中にオナニーしたぞ。(それ別にいうことでもないか笑)

オナ禁を解除したからといって彼女に別れを急に切り出されることはないし、オナ禁しているあなたを知って彼女達が僕らを魅力的に感じているわけではないと思う。

そう知っているから?そう信じているからだ。

今の僕には、「オナ禁している自分」以外に自信に思えることがあるからだ。

しかし、かつて童貞だった僕はすがるものが「オナ禁」しかなかった。

それこそが自分の魅力を高めてくれる「努力」だと思っていた。

もちろん何か自分をコントロールするという行為は自己肯定感を高める。

 

昨日できなかったことが、今日はできる。

「0→1」は進化を感じる。

例えば「地蔵→声かけ」

僕はこの「→」の間に色んなことを試した。

「地蔵→朝工事現場のおっさんに挨拶する→店員さんと少し話す→紙ナプキンに連絡先を書いてブーメランを投げる→喫煙所でライターを借りる」

もちろん並行してナンパ師の記事や、恋愛工学生の書いた記事、noteに目を通した。

そして色んな条件が重なった結果、声をかけた。

これらの「→」はエネルギーがいる。やったことないことに対しては不安を感じるし、上手くできるかもわからない。

 

一方、昨日やったことを、今日はしない。

「100→99」は退化してるんじゃないか。

「オナニーする→オナニーしない」

むしろ生殖器の働きは衰えていくと思う。

そして今までしていたことをしないのは簡単だ。

やめればいい。行動しなければいい。

そして思うのは、童貞は基本的に行動しない人だ。

タイプの女の子がいても声をかけない。

セクトラしない。

ずっと何もやってこなかったから童貞なのだ。

何もやってこなかった自分に得意なのは何だろう。

「そうか、オナ禁だ!」

しないことにかけては右に出るものがいない。

彼らのライフスタイルにぴったり合う。

だからオナ禁が童貞にウケるのだ。

かつての僕にハマったように。

 

ちょっと言い過ぎかな。

それくらい何も知らなかったんだ、童貞の頃の僕は。

自分のことも、女の子のことも、恋愛のことも。

知らないことだらけ。

今でも知らないことがたくさんある。

 

それでもオナ禁しなければ自分はモテないと思っていたし、何もしていなかった。

今は違う。

何が自分の強みになるのかを知ってそれを生かすべく行動している。

筋トレ、美容、ナンパ、読書など。

しかし、童貞の辛いところは、自分の何が良くて、何が良くないのかわからないところにある。言い換えれば、女の子に自分の何が刺さって何が刺さらないのかわからないということだ。

そして何をしたらいいのか、わからない。

note.mu

そんな童貞に僕が提供したいのはこのnote。

これは僕が童貞だった頃の自分の気持ちにもう一度立って書いたものなのでどんどんレベルアップしていく自分と重ねて具体的なフレーズを盛りだくさんにしたので気になる方は是非。

 

もう一度言うが僕はオナ禁を否定しているわけではない。

オナ禁によって生み出される行動力こそ、オナ禁の真髄だと思っている。

それがモテに繋がる一歩かもしれないのに、お得意の「しない」ことよりも「する」方を選択する童貞は本気で変わる気がないんじゃないかと疑ってしまう。

 

なぜオナ禁をするのか、もう一度自分の胸に聞いてみるといい。

オナ禁の始め方はこのnoteに詳しく書いている。

note.mu

オナ禁にすがるな、自分の行動にすがれ。

そう言って締めくくるとしよう。

それでは皆様のよきオナ禁ライフを願っております、joy boyでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

『声をかける』を読んで

いつまでも

変わらないものは

どこにもありはしない

それは 宇宙そのもの

でも 人の心でも同じだと

ある宇宙昆虫学者が

いっている

鉄郎もそのとおりだと

思う 

銀河鉄道999松本零士

 

 次の停車駅は「声かけ」。停車時間は地球時間でほんの1,2秒。

 どうも皆様おはこんばんにちは、なんだかんだ【薬剤師編】のじょいぼぉいです。

安定したセックスの供給と彼女がくれる時間に気を許しそうになる。

そんな日々を送っています。

それでもどこかで「またこの人を失うかもしれない」という気持ちがあって

「声をかけなくてはならない」

「ナンパしなくちゃならない」

そう誰かに言われている気もします。

でも地蔵してしまうことが多いので高石宏輔さんの『声をかける』を読んで「声かけ」について他人の体験をインストールしてみようと思いました。

以下書評になります。(書評なんて書いたことないので軽く読んでください!)

 

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 どうして「声をかける」のだろうか。そこには目的があるべきだ。見知らぬ人に声をかけるという行為からは何度やっても恐怖を拭い去ることはできない。筆者は「自分より強く見える人達」と同じ振る舞いをもすることで強くなろうとした。本書はその過程を(活動当時はブログを書かれていたようだが)肉筆のある文章で克明に語っている。

 初めはクラブから。一人でエントランスに並ぶ。中に入っても声をかけられない。それでももう一度クラブに挑戦した時、彼の中で混沌と秩序が入り乱れる。バーやストリートを通して見知らぬ女性に声をかけていく。そんな簡単にうまくはいかない。声をかけてからの反応をシュミレートする。実行と反省を繰り返す。気がつくと自ら称する誘蛾灯(女性)に何度も向かっていくようになる。

 そうして出会った女性との関係が生まれる。出会っては別れ、別れては出会う。作中には多くの魅力的な女性が登場する。OL、風俗嬢、大学院生…。彼女らの唇は彼女らの社会の入り口だ。その入り口に入り込めさえすれば出会い方こそいわゆるナンパであれど、なんともないカップルのような付き合いを始めることができる。

 筆者のセリフ「ただ声をかけるだけだよ」というのが印象的だった。これは何度も声をかけ続けたからこそ言える言葉なのだろうか。本当にこの境地まで達することができるすればその先には何が待っているのだろう。強くなりたいと思った者は果たしてどうなれるのだろうか。それはなった者にしか語り得ない。

 どこで身につけたのかは知らないが、筆者にしか持ち得ない観察眼から声をかける。なかなか真似できそうにない。それほどまでに対象に関心を持って声をかけるからこそ相手も話に応じてくれるのかもしれない。この観察眼が文章に色を与えている。惜しくも儚い夢のような色ではあるが。

 

 

うん、書評とまではいかないあらすじ紹介になってしまいました。

簡単にですが、読んで抱いた印象をまとめるとこんな感じになります。

それでは声かけとマインドの部分をさらっとおさらいしていきましょう。

 

声かけ(本文引用)

  • すいません
  • こんにちは
  • こんばんは
  • 目、合いましたね
  • 一緒に飲んでいい?
  • ダンサーですか?

 

作中ではこれらの声かけが使われていた。

誠実系の「すいません」は使いやすいだろうし、挨拶をするように「こんにちは」や「こんばんは」が使えると声をかける前の負担はさらに減るように思える。

実際僕は「すいません、タイプだと思ったんですけど」と声をかける。

話を聞いてくれる人もいるし、無視していく人もいる。

問題は、声かけをしたことがあって、成功もしているのになぜ未だに声をかけられない時があるのかということだ。

本を読みながら自分と向き合った。

これまで僕が声をかけることができたのは、多くは電車を降りた直後で「一緒に降りたら声をかける」とあらかじめ心の準備をすることができているのが大きいと思った。

わざわざ街に出て地蔵するくらいなら日常の中で地蔵していた方がいいと思っているのかもしれない。だからすれ違いざまに声をかけるのが僕のスタイルに合っているはずだが、どうも反応が遅れてしまっている。

「なんて声をかければ一番いいのだろう」

そんなことを考えているうちに彼女達はどんどん遠ざかっていく。

追いかけることもしない。いや、諦めているのだと思う。

 

 

マインド(本文引用)

  • もう少し話しやすそうな人がいたら声をかけたらいい。そう自分に言い聞かせた。
  • 自分にはそんなことは言えない。それを言う必然性がないからだ。
  • これがチャンスなのだと一瞬昂った。すごい速さで自信のまったくない鬱状態と、確信に満ちた躁状態とが繰り返されていた。
  • 消え入りそうになっている昂りを感じた瞬間、一歩を踏み出した。
  • 声をかけられないことへの自己嫌悪が募っていく。
  • 動けない、でもやるしかない。声をかけた。
  • 声をかけることができなかったときの自分に戻ってしまいそうだ。後戻りしたくない。やるしかない。無理やり女性の前に体を持って行き、声をかけた。

ここから先は声かけ自体に慣れを感じるという描写が入るのでまた別のレベルだと思うので割愛する。

上に挙げたマインドは、今の僕の気持ちをそのまま代弁してくれているようだった。

声かけに慣れる?そんなことはまだ想像できない。

(あ、可愛い)→(どうやって声をかける???)

を毎日繰り返す。声をかけることができないことで自分を否定してしまっているような気もする。それに今は彼女がいて安定したセックスの供給がなされている。僕をそこまで動かす緊急性はすれ違う瞬間にはないのだ。【女医編】の時にも思ったが、ナンパ師の人はすごくストイックだと思う。どうしてセックスが確約されているのに痛みを伴うエネルギーを出してまで街へ出かけられるのだろう。確かに「付き合っている」を免罪符にして人と繋がり続けるには無理がある。それは前回学んだことだ。だから今回は繋がり続けられる工夫をしようとしている。また彼女を失うことがないように。

 

 「ナンパには夢がある。」と多くの人は言う。その通りだ。と言うよりもナンパそのもの自体が僕が現実を歪めて作り上げた夢だと思う。夢を多く見たければ声をかけなさい。そう言われた気がした。それでは皆様のよき声かけライフを祈っております、じょいぼぉいでした。

 

 

 

 

ステナンの可能性

次の停車駅は「ステナン」。停車時間は、おそらく一生。

 

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どうもみなさまおはこんばんにちは、じょいぼぉいです。

嬉しいことに読者の方からこんなコメントを頂きました。

とりあえず見切り発車でこのブログを始めたのでブログタイトルこれでいいのかなと思っていたのですが、なんやかんやうまいことやっていければと思います。

 

さて、話題の「ステナン」ですが、簡単に言ってしまえば「ナンパと思われないステルス状態で女性に近く方法」ですね。

 

先日ステナンでバンゲした女の子と飲みに行ってきました。

 

僕は普段は直説法で「可愛いと思ったので」「タイプなので」と声かけすることが多いのですが、 

今回は相手の容姿に触れることなく話しててお互い盛り上がったところで「飲み行こうよ」打診をしました。

 

すると通ったので連絡先を交換して、、、とのことです。

結果としては三日前に彼氏ができたとのことなのでこちらも彼女いるよという話をして健全解散で終わりましたが、まあ美人です。美人の恋愛遍歴を聞き、楽しくお酒を飲めたら御の字でしょう。(非モテ出身からすると)

 

僕もまだまだ非モテで「いかに自分がモテなかったか」の話をしたくてしたくてたまらない。

向こうに彼氏がいるとの情報を得てから方向転換して「社会人の彼女がいる」と話してしまいました。

「え?どこで出会ったの?」

と聞かれるわけですよ。

「そりゃ地球に生きていれば会うところで出会うでしょう」

「新宿の駅のホームでね」

「じゃあナンパってこと?」

と聞かれ

「うん、そうなるね」

と答えてしまいました。

 

「えー!じょいくんの評価下がったわ」

と美人から格付けされ(きもっちィィ)

「私、ナンパする男はみんなクズだと思ってる」

「本当に迷惑だし」

「お前ら自分の顔見てナンパやってんのかよ」

とナンパ男に対してのdisがすごいこと。

そんな彼女の発言を前にして僕は

(お前、俺にナンパされてるんやけどな)

と心の中で笑いが止まりませんでした。

 

普段ナンパを毛嫌いしている人も

「すいません」

と声かけされたら

「道聞きたいのかな」

「落とし物したのかな」

と反応はするみたいです。

でも「連絡先教えて」と聞かれた時に

「チッ、ナンパかよ、私の時間を返せ」

とおこになるみたいですよ。

 

ま、でも

(お前、俺にナンパされたこと気づいてないんだよな)

とドヤ顔でふんふんと聞いていました。

 

このことから言えるのは、やはり都会でナンパされ慣れた女の子にとって「ナンパしてくる男=格下」の式があるようです。

しかし、そんな女の子でもステルスで近づく男には気がつけないようです。

美女を落としたいなら

①スト値を上げる(マッチング仮説的な意味で)

②ステナンする

の二方向で結果は出やすそうです。

でも、直説法で数を打つのが一番手っ取り早いかなと実感はあります。

自分なりのやり方でナンパはすればいいんじゃないですかね。(結論そこかよ)

 

前ステナンだと思ってアポった女の子に対してはクロージングのやり方が下手だったためセクトラした結果、「もともとそんなつもりで来てなかった」とホテル前でグダられ終わりましたが、クロージングの仕方次第ではステナンも立派な出会いエンジンになるなと思いました。

特に大学ではそこら中に出会いなんて落ちているはずで(ほんまかよ)

美人JDとの逢瀬を楽しめるようになれたら最高だなって。

 

ということでステナンの可能性を大きく感じたアポでした。

それでは皆様のよきステナンライフを祈っております、じょいぼぉいでした。

 

 

 

「非モテ」という名の病

次の停車駅は「非モテ」。

停車時間は、「モテ」を定義するまで。

 

画面の前の皆様、おはこんばんにちは。

長い間「童貞」に苦しんだjoy boyです。

この「童貞」というのは、非常に厄介な言葉でありまして、どこからが童貞でどこからが既卒なのかはっきりとわからないのです。

ここでは「膣内で射精経験をしたことがない者」を童貞と定義することにします。

だから「素人童貞」という言葉さえも生まれる世の中は平和だなって思います。

(平和なのはお前の頭の中だけだよ)

さて今回のテーマは「非モテ」について。

僕はずっと非モテだったために童貞だったとも言えます。

逆の「モテ」の状態がわからなかったためです。

 

その意味で、世の中に「恋愛工学」というテクノロジーを流布した藤沢さんに僕は感謝しています。なぜなら「ああこれがモテるということなのか」とリアルでのモテ方を提示してもらえたからです。「これなら俺もいけるかもしれない」と勘違いするには『ぼく愛』は十分すぎるお話になっております。

 

突然ですが皆さんに質問です。

「あなたの周りに(リアルで)モテている人はいますか?」

 

ちょっとこの文章を読むのをやめて考えてみましょう。

 

 

「いる」と答えた人はラッキーですね。

その人に話を聞けばいいからです。

そのモテが何を以って生み出されているのか。

モテるとは何かその話をふんふんと聞いてください。

 

その人とあなたは物質的に全く違う存在ですが、「それなら俺もイケるかも」と思うことが大切だと思っています。

 

頭の中で想像もできないことをリアルで再現しようなんて設計図もないのに家を建てようとしているのと同じだからです。

 

ただ気をつけなくてはならないのが、「あなたとその人の物質的違い」なのです。

 

生まれ、育ち、顔、声も、今までの生き方も違う人の「モテ」を自分で再現しようとしてもどこかにズレが生まれます。

 

そのズレを見つめて自分が戦えるようになるには、満足できるようになるにはどうすればいいのかは自分で考えなくてはなりません。

 

だってあなたの人生でしょう。あなたがモテようが、モテなかろうが、その人には全く関係ありませんもの。

 

「ズレ」の話は後で回収するので置いておきます。

 

ここから「いない」と答えた人への回答です。

あなたもラッキーです。

 

 

Twitter上には(自称)モテている人がいます。

その人がDM解放しているかどうかはわかりませんが、質問できる機会はあるのです。

その人のツイートを遡ることでどんな考えの人なのかも知ることができます。

 

不運なのは、「モテる」が何か知らないまま諦めてしまっている人です。(僕の周りにはたくさんいます)

「男として生まれたからにはモテたい」と思う人が多数だと思いますが、「別に女なんて興味ないし」と言えるほど魅力ある男性に僕もなりたいです。

 

今モテていない人、女性との人間関係で満足を得ていない人は「非モテ菌」に感染しています。

それが「非モテ」という名の病の根源なのです。

 

満足していない自分を隠して画面越しの彼女に恋をする。

そんな時期が僕にはありました。

非モテ菌が恐ろしいのは、ワクチンが「変わりたい」と自分で思えるかどうかにかかっているという僕からは救いようのない部分にあるところです。

 

「童貞じゃ嫌だ」という心の叫びを聞いて僕は「変わろう」と決意しました。

童貞のままでも幸せだったかもしれません。

まあでも今となってはこちら側に来てよかったなと思えます。

リアルの女の子とでしか生み出せない価値を感じることができたからです。

失敗も多くありました。

涙を流すこともありました。

それもこの人生の一部だと思って今は生きています。

色々経験した挙句、

「これがモテるってことか」

と知りました。

 

 

 

今回僕が伝えたいのは、「変わろう」と思っている人は魅力的だということです。

僕はそういう人が少しでも変われるような手助けができたらなと思っています。

周りにモテる人がいないから、自分も大丈夫だと思っていると人生に色が欠けてしまいますよ。

 

社会から「非モテ菌」に感染させられた自分に気づき、「モテ」を身にまとうようになるかはあなた次第です。

 

それでは皆様のよき「モテ」ライフを祈っております、joy boyでした。

 

 

 

 

勇気ある"数秒"〜地蔵克服に向けて〜

次の停車駅は「地蔵」。

停車時間は、いつでも誰でも陥る瞬間。

 

どうも皆様おはこんばんにちわ。

Twitterのヘッダーで「あなたは何者なの?」と問われているjoy boyです。

自分が「何者」なのかは自分がよく知っているようで多分知らない。

 

今回は初めてナンパした時?声かけした時の話を踏まえつつ「地蔵」についての話ができればいいかと。

 

 

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ナンパ初心者にとって目の前に現れたいかにも強そうな相手(:美女)に対して声をかけるのはとっても勇気のいることです。

たった"数秒"にしかならない最初の声かけでさえも躊躇してしまう。

どうしたら声をかけれたのか。

僕の事例に沿って考えていきましょう。

 

 

 

すごくタイプでお知り合いになりたい女性を見かけたとする。

「きっかけさえあれば」と思っている男性は多いはず。

僕もそうです。

「図書館で同じ本に手を出す」

「偶然道角でぶつかってしまう」

「空から降ってくる」

など。

僕らがそんな「きっかけ」がないかなと探しているうちにその女性はどこかへ行ってしまう。そういうことってよくありますよね。

 

はい!そこのあなたは地蔵しています。

これがZIZOU(漢字よりもローマ字の方が重くなくていいですねw)。

たったアルファベット5文字の世界。

Z:絶世の美女を見かけたけども

 I:いかんせん勇気がなくて

Z:ぞっとするほどの恐怖に見舞われて

O:おちんちんを帰ってから握る

U:うっ〜

つまり、「話しかけたいけれども話しかけられない状態」のことを指します。

 

地蔵問題とも呼ばれるこの現象は多くの男性を悩ませています。

僕も未だにこの問題に悩んでいます。

 

 

地蔵について考えてはいるものの、実際の現実でタイプの女性と出会った時に声をかけられるかというとそうでもないんですよね。

ナンパカウンターには地蔵ばっかり溜まっていきます。

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(お恥ずかしながらこれは僕のガチデータですw)

かと言ってずっと地蔵しているかというと、そうでもない。

この地蔵しなかった時と、地蔵している時の違いは一体なんなのか。

 

ソロナン、コンビナン、ステナンとナンパの形態をごっちゃにして記録しているので曖昧なデータかもしれませんが、ソロの時ほど地蔵している実感はあります。

 

ここで初めて声かけした日のことを思い出してみます。

仲のいい大学の先輩と遊んでいた夜のことでした。

僕がプレイヤーだということも知っている先輩です。

先:「じゃあ、お前、ちょっとナンパしてみろよ」

その一声がかかりました。

「いやー、僕ストリートでやったことないですし」

先:「いいからやれ!」

と有無を言わせようとしない先輩を前にして

(やれやれ、でもとりあえず声かけてみるか)

という気持ちになりました。

ちょうどその時、目の前に信号待ちをしているタイプの女の子がいました。

「あの子行ってきますわ」

と先輩に告げ、僕は彼女の方に歩き出します。

その頃はいろんな方のブログを読んでは

「そうか、こうやって話しかけるんだ」

と一人部屋で呟くだけでした。

そんな僕も今度はリアルで

横から

「すいません、世界一の美女がいると思ったんですけど」

このセリフを言いました。

すると彼女は

「wwwwwwww」

と爆笑してくれました。

(え?こんなに笑ってくれるの?)

「ここで声かけなきゃ人生終わると思って」

と追加のセリフを言いました。

「wwwお友達はどうしたの?」

と向こうに逆に切り返され

「え?いないですよ、僕一人です」

「えー、さっきいたじゃん」

と会話に困りました。

もはや会話の文脈など無視して

「今度お茶しませんか」

と打診しましたが、

「彼氏がいるので」

と断られました。

「ありがとうございます」

と彼女に別れを告げた僕はなんだか清々しい気持ちになりました。

(ナンパってこんな感じなのか!)

 

僕のナンパ時代が始まったのです。

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マンピースをw(書いている今吹き出してしまいました笑)探して大都会を冒険でもするんでしょうね。

 

 

このように初声かけを無事オープンで済ませた僕は

「ストナンなんてできない」

という自分で繋いだ鎖をプレイヤーでもない先輩に外してもらえたのです。

「思った以上に世界は優しい」

そんな事実を知るのです。

 

中には初声かけがガンシカという結果になる人もいるかもしれません。

でもやってみなきゃわからないんですけどね。

その「やってみる」という行動に移すために何が必要なのか考えていきます。

 

ここまで地蔵現象と初声かけの話を進めてきましたが、初バンゲはいつだったのか。

実はこの初声かけよりも前にあるんです。

 

新幹線に乗って降りる駅が一緒だった女性から連絡先を教えてもらったことがあります。

 

僕は新幹線に乗って後ろに席を倒す時に

「倒します」と一言声をかけるようにしています。

たまたま後ろに座っていた女性が僕と降りる駅が同じだったので

「すいません、さっき後ろの席にいた方ですよね」

と声かけしました。

和んで(秘密のパワーワードw)

「せっかくなので連絡先教えてください」

とバンゲしたことがあります。

 

僕のTweetを普段からご覧になっているとわかると思うのですが、

僕は駅のホームでナンパします。(降りる駅が一緒だったらの条件付きで)

なぜか地蔵しないのです。

 

このことから一つの事実を見つけました。

「成功体験が大事」だということです。

この新幹線子のおかげにより

「降りる駅が一緒なら声をかけたらバンゲできる」

と頭が認識するようになったのです。

ちなみに女医さんも薬剤師さんも駅のホームでバンゲしました。

 

こんな風に自分のできる場所・体験を増やしていくことが地蔵克服の足がかりになるはずです。

 

さらに、

声をかけない理由なんてのはあの一瞬でめちゃくちゃ出てきますよね。

でも一番の理由は

「失敗したくない」

です。

 

僕も失敗したくないです。

恥ずかしいし、なんか辛いし、立ち直れないかもしれない。

でも声をかけようと思ってるのに声をかけない方が失敗と言えますよね。

目的があるのにそれを達成しようとしていないからです。

本当にその人と繋がりたいと思ったら声をかけるのが男です。

 

また「なんて声をかけたらいいのかわからない」

ということもあると思います。

僕の例でもいいですが、他の誰かの成功体験を文章で二次体験したり、合流して三次体験したりして、成功例を集めていけば声かけのフレーズはどんどん集まっていくんじゃないでしょうか。

 

 

声をかける前

心臓がバクバクして緊張します。

でも

「今しかない」

「ここしかない」

と本気で思えば

ぐう〜〜っと勇気ボルテージが上がってきて

横にスッと入って声かけしてますよ。

失うものは何もないし、ナンパは出会いの一つの手段です。

 

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死ぬかもしれないと思ってても実際声をかけたら死なないのがナンパです。

僕は全然数をこなせていないので説得力はまだないですが、

「悔いはない!」

と言える生き方をするには

ZIZOUして立ち止まってる場合じゃないんですよ。

 

総じて僕が言いたいのは

  • 失敗するかもしれないを言い訳に失敗さえしないのは一生成功できないのと同じだ

ということです。

 

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一個一個の挑戦を積み重ねながら自分の成功体験を探してください。

一回の成功にたどり着くまでにすごいしんどい思いをするかもしれません。

でもあなたがナンパをするのはなぜですか?

「今の出会いに満足できないから」

「可愛い子を彼女にしたいから」

人によって様々な答えはあるでしょうが、自分の幸せを追い求めるのにストイックな人間ってかっこいいですよ。

 

ストナンというのは、ゼロの関係から声をかける。

そこには「きっかけ」というものは存在しない。

0を1にするのは僕らの勇気ある"数秒"なのです。

 

それでは皆様のよき"数秒"を願っております、joy boyでした。

 

 

 

 

 

 

君にmu・chu☆〜非モテフルコミットの先に見えたもの〜

次の停車駅は「非モテフルコミット」。

停車時間は、無意識な時間。

 

どうも皆様おはこんばんにちは、非モテフルコミットからの脱出を図っているjoy boyです。今回はナンパで手に入れた理想の彼女にフラれた結果どうなったのかをお話しできればと。

 

非モテコミットとは、、、

よく聞きますよね、この単語。

「セックス不足の男が女にヤらせてくれと媚を売る行動」

のことでしょうか。

 

それと「非モテフルコミット」とはどう違うのでしょうか。

非モテフルコミットが発動する条件として挙げられるのは以下の通りです。

  1. 彼女だけいれば他の女はいらないと思う
  2. 何を投げ打ってでも彼女のために時間を捻出しようとする
  3. 結婚のような長期的な未来まで想像している

この三つが当てはまる場合

あなたは彼女にmu・chu☆です。

www.youtube.com

いいんですけどね。

デート(アポではなくなる)が終わって家に戻ってきてから「次のデートはどこで何しようか」なんて彼女のことを思っている。

そんな瞬間はすごく楽しくて人生が充実しているように思えます。

この時の脳内は永沢さんから教えてもらったことなんて頭の中にはなくなって自分本位の恋愛をしてしまいます。

自分でコントロールできていると思うから、自分の人生を思うように生きているから楽しいと思えるのです。

 

でもそんな関係が長く続くかというと、、、

「恋愛」の「れ」の字も知らなかったということに後から気づくのです。

そう、間違いなくフラれます。

自分の人生投げ打ってまで恋愛してくれる人に出会えたらそれはそれで嬉しいかもしれませんが、あくまでもそれはフィクションの話。

リアルでは「重い」のです。

お前のこと好きだからこうなったのになぜ?

と問うことしか最後はできなくなります。

 

というのも、男女の恋愛が成立するには

「お互いに異性として認め合う」

ことが必要になるからです。

 

非モテフルコミットをされた女の子にとっては

「一緒にいて心地いいし、好きになったから付き合おう」

と思っていたのが

「キモい、もう無理」

となってしまうのです。

これは論理で導き出されるものではなく

自然の原理みたいなものだと思っています。

 

ずっと一緒にいたいと思えるような人と出会えたのにこんなことになるなんて男からしたらありえない話なのですが、リアルではあり得るのです。

 

恋愛初級プレイヤーが陥る最初の落とし穴がここにあります。

僕は気づけなかったし、誰しもが通る道だと思っています。

 

だからこそ今言いたいのは

「それでもいいんですけどね(本日二回目です)」

ということです。

もうこの人しかいないと思った女の子に拒絶されることはすごくメンタルにきます。一週間くらいそのことで泣けます。もうHYの『366日』のイントロで泣けるくらいになります。

www.youtube.com

「それでもいいわけあるか!」

ってツッコミますけど

他人と過去は変えられないのがこの世のルールです。

自分と未来は変えられるのです。

 

 

結果に原因は必ずあります。

「今思えばこの行動が、、、」

「あの時こう言ってたら」

とその過去の原因に焦点を当てるとマジでやり直したくなります。

でもできないのが人生なんですよね。

もはや過去の事実に解釈を与える事しか今となってはできないのです。

 

フラれた後することは

  1. 原因の解明(別れ話の際にヒアリングできると参考になるかも)
  2. 泣く(泣けなくなるので泣ける今のうちに可能な限り)
  3. 次を探す

シンプルですがこれだけです。

別れる際にこう言いましょう。

「この付き合いを最後までより有意義なものにしたいからなんで別れることになったのか教えて」

もちろん女の子がキモいと思った男に対してかける言葉なんてのは建前ばかりで参考になることがあるとは限りませんが、後からは聞けないので今聞いておきましょう。

 

またブログで書こうと思いますが、恋愛って「男女混合リレー」だと思うのです。

渡したバトンが返ってきてまた渡して次の世代にバトンタッチっていう具合に。

だからバトンの渡し方とか、彼女と走っている時の応援の仕方によってリレーの様子は変わってくるのです。

今回は「もうこの人と走るのは疲れたな」と彼女に思わせる原因があったはずなので次また他の誰かにバトンを受け取ってもらえた際に同じことを繰り返さないためにこの区間での出来事をしっかり記録しておきましょう。

 

誰の記憶にも記録されないレースですが、あなたの記憶にだけは記録されます。

次はその記録を頼りに走ってみると長く走れるかもしれない。

 

結局女の子は「めちゃくちゃモテてて忙しいのに私を選んで時間を割いてくれる男」が好きな生き物なんじゃないかと思いました。

 

だから男は

いつもエンジンを動かして出会いを生み出して

多くの女性を喜ばしていた方が結果として長く付き合える

のだと思います。

 

同じ結論に至っている先人達がいるかもしれませんが、遅かれ早かれ自分の経験によってその答えを出せるようになったら腹落ち具合が全然違います。

 

だから非モテフルコミットして絶望に打ちひしがれているあなたもその区間の頑張りは無駄ではなかったと思えるような日が必ず来ます。今は辛いかもしれません。辛い時は休んでもいいんです。疲れたら休んでください。

次の一歩を踏み出そうと思えた時、筋肉痛で傷んだ脚もまた太く力強いものになっています。

「それでもいいや」

と思えるような人に出会えると信じて僕は進みます。

 

それでは皆様のよきリレーを祈っております、joy boyでした。

 

 

 

 

 

梨か包丁か。

次の停車駅は「準ハイスペ惑星薬剤師」。

停車時間は未定です。

 

今は自分が認められる女性とお付き合いができているjoy boyです。

この状態を常に持ち続けるってすごく難しいことなのですが、

微調整を繰り返して学んでいこうと思っています。

 

「恋人がいない」

「セックスする相手がいない」

この状態は結構頭にはよくない気がします。

なぜなら僕ら人間は

次世代を残すようにデザインされているからです。

「結婚して子供が生まれたら幸せなのか」

と言う声は今は置いておいて、

 

「ああ、パートナーを探さなくていいんだ」

と思えると僕の場合は幸せです。

すごい楽です。

彼女もしくはセフレ?がいない時は

外に出ると「声かけしてバンゲしてアポってセクトラして彼女にしなきゃ」

と言うプレッシャーがどこからか湧いてきます。

頭の中をその重圧が何割かを占めてしまう感じがします。

でも彼女がいたり、セックスに自由になっている時は

その不安がないため頭が柔軟に働くのを感じます。

柔軟になった頭ってすごくて日常の些細なことに解釈をつけるようになります。

そこで今回お伝えしたいのは

梨を剥くときに動かすのは包丁か

という話です。

これが恋愛に通じているとは思いもしませんでした。

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ある日僕は

梨を包丁で剥いていました。

ザクッと切ってしまった方が楽なのですが、

丸かじりしたいので不器用ながらシュルシュルと梨を剥いていました。

昔は母親が剥いて切ってくれていた梨も今では自分で剥かないと食べることはできません。皆さんは林檎でも梨でもいいのですがご自分で剥いた経験はありますか。ないなら是非このブログを読み終わってからスーパーに行って梨を買ってみて挑戦してみてください。(梨の方が皮が薄いのでおすすめです)

 

そういえば父親

「包丁じゃなくて林檎を動かせ」

と教えてもらったことを思い出しました。

 

包丁で皮を剥こうとすると力が入って危ないし、

思ったように刃が皮に入らずうまく剥けません。

しかし、梨本体の方を包丁の刃にあてがうようにしてみるとすごく剥きやすくなります。

「ああこれは恋愛も同じだな」

と思いました。

 

セックスという果実(人によっては愛を感じることなのかもしれませんが)を食べるためには女の子のテストを一枚一枚クリアして行かなくてはならないからです。

ちょっと違うな。

そうでもあるんだけど

女の子が梨で男が包丁だったとする。

男は早く果実が食べたいから包丁で素早く剥こうとするんだけど

そんなことを女の子は許してくれない。

「まだ早すぎる」

「あなたのことよく知らないし」

「キモい」

とか言って包丁をあてることさえ不可能になる。

 

「一目惚れしました。付き合ってください。」

って玉砕覚悟で告白するみたいなものだと思うんだ。

梨:「気持ちは嬉しいのだけれど、ごめんなさい」

包丁:「そっか友達でいよう」

と二人は友達にも戻れない。

結局

痛っ

って自分の指(心)を傷つけることになる。

手当てしてさあ剥こうと思っている頃には

その梨は刃も当てさせてくれないし、誰かに剥かれているかもしれない。

 

まあその梨がダメならまた次の梨を探せばいいんだよ。

新鮮なのもあれば熟れてれるのもあるし、腐ってるのもあるかもだから気をつけなくちゃならないけど。

 

何がいけないかというと、

「包丁で皮を剥こうとすること」

だね。

もちろん包丁がなければ皮は剥けないのだけれども

果実を食べたいのなら自分から無理やり剥いてやろうとするのではなくて

梨の方から刃に当たってくるように

微調整して刃の向きだけ注意していればいいんだ。

(待ってくれ、梨を剥くとき梨を動かしてるのは包丁を持っていない自分の手じゃないか)

という僕の指摘が入った。

確かにその通りだと思う。

でも女の子が自分から皮が剥けるように動いてくれることはない。

僕らが梨の皮が剥きやすいように動かしてあげなくてはならないんだ。

「和食とイタリアンならどっちが好き?」

って聞くようにね。

「私餃子が好きなの」

って言ってくるなら中華のお店を探せばいい。

たとえ知ってなくても「マジで!俺めっちゃうまいとこ知ってるよ」

と言っておいて後で調べるなり友達に聞くなりすればいい。

 

女の子は男からすればすごく面倒な生き物だと思うよ。

でも彼女らは「女というだけで価値のある」生き物なんだ。

なぜなら子供が産めるからね。

それはさておき。

 

だから彼女らの皮が剥けるように彼女たちから感情を引き出して行く。

「休みの日は何してるの?」

「今日は来るまで何してたの?」

「それって楽しい?」

で話を恋愛の方に持って行くんだ。

要は、彼女らの感情のベクトルにうまく自分を合わせて行くことが最終的にセックスまでたどり着けるコツなんじゃないかなと思ったわけです。

 

 

 

だからこの子はどういうつもりで僕と会ってくれているのだろうといつも思って、「この子に何が刺さっているのか」を意識して恋愛した方が長続きするんじゃないかな。

 

とまあよくわかったようでわからない譬え話を最後まで聞いてくれてありがとうございました。

やっぱりわからなければコメントください。

それでは皆様のよき皮剥きライフを祈っております、joy boyでした。